久々にEmacsをいじくってみる
Textmateも便利でいいのだけど、補完機能とか考えるとやっぱりEmacsだなーと思い始めた今日この頃。
- 行番号
- 行番号ジャンプってないのかなーと思ってた。
- \M-g\M-g または \M-g g でGoto-lineが出てくる
- linum.el で左側に行番号を表示できるようにした
- rcodetools.el と anything.el, anything-rcodetools.el が便利
- egg.el
- emacsからgitをいじれるのは便利。
- 自分の脳容量だと、キーバインド覚えるよりshell起動させた方が早い
- http://wiki.github.com/bogolisk/egg
- rinari
- rhtml-modeで入れてみた
- キーバインドが"C-c ; f c"とか面倒すぎ。かといって下手なバインドに変更すると他とバッティングしそう。
- Rinari: Ruby on Rails Minor Mode for Emacs
とりあえず anything と rcodetools に慣れると幸せになれそう。
MacでVimを使ってみる
春なのでemacsからvimに乗り換えてみました - ふぃふmemo に刺激されて、Vim を用意してみた。
インストールメモ。
Macports でインストール
sudo port install vim-app +cscope +ruby +python +gdb +cocoa
メニューが文字化けする
Finderから起動するとメニューが文字化けする。
open /App.../Vim.app だと文字化けしない。
以下の方法で解決した。
# sudo vim /Applications/MacPorts/Vim.app/Contents/Resources/vim/runtime/menu.vim set encoding=japan set langmenu=ja_jp.utf-8
あとは .vimrc と .gvimrc を用意するだけ!
あとで触る
Appcelerator Titanium™ makes building desktop rich applications easy
http://titaniumapp.com/
Ubuntu 8.04 ServerからUbuntu 8.10 へのアップグレード方法
失うものはセットアップ時間くらいなので、不具合も恐れずにアップグレード。
何度もアップグレード方法を忘れているので、いい加減にメモ。
参考: Ubuntu 8.10へアップグレードを行うには | Ubuntu Japanese Team
まずは8.10へのアップグレード実行
$ sudo apt-get install update-manager-core $ sudo vim /etc/update-manager/release-upgrades >> Prompt=normal $ sudo do-release-upgrade
Japanese Teamのリポジトリを有効にする(日本語版のユーティリティをなにか使っている場合のみ)
wget -q http://www.ubuntulinux.jp/ubuntu-ja-archive-keyring.gpg -O- | sudo apt-key add - sudo wget http://www.ubuntulinux.jp/sources.list.d/intrepid.list -O /etc/apt/sources.list.d/ubuntu-ja.list sudo apt-get update sudo apt-get upgrade
どうみてもただのコピペです。本当に(ry
ちなみに、Promptの部分はなにもしなければLTSの場合だけ通知が来るようになっているみたい。
Safariで超快適にブラウジングするために
普段はFirefoxを使っているけど、MacBookで使っているとFirefoxの起動が遅いことが多い。
がっつり使うなら最初の起動が遅いくらいはかわいいものだけど、ささっと調べものだけしたい時なんかは待ち時間が惜しい。
そんなときにはSafarifがおすすめ。
以前はさほど意識してなかったのが、Safari3.1 + dolipoで起動も描画も爆速。
というわけで、Safariで快適にブラウジングするために必要なものをまとめてみた。
さほど新しい情報はありません。あしからず。
まず自分のFirefox環境
Firefox3で必要になるアドオン11個
Firefox3のアドオン追加
最近は上記からいくつかのアドオンが減ったり増えたりしたけど・・・
Safaristand
Safariの機能を強化するSIMBLプラグイン。
色々な機能が追加できるけど、自分が主に使っているのは次のもの。
- キーワードで素早く検索する「Quick Search」
- _blankリンクをタブで開く
- コンテクストメニューの追加(特に「リンクタイトルをコピー」)
Link: Safaristand - hetima.com
GreaseKit + oAutoPagerize
Safariを始めとするWebkitアプリでGreasemonkeyスクリプトを使える用にするSIMBLプラグイン。
スクリプトはSafari用に改造が必要なものもあるらしい。
oAutoPagerizeはOperaやSafari用に作られたAutoPagerize。
これがないと生きていけない体になってしまった・・・
Link: GreaseKit - User Scripting for all WebKit applications
Link: AutoPagerizeのOpera版,oAutoPagerizeの使い方
ブックマークバーの活用
気になった記事はTomblooを使って常にSBMに飛ばしているけれど、SafariにTomblooはない。
代わりにブックマークバーとブックマークレットを使う。
ブックマークバーは、キーボードショートカット(Cmd + 1〜9)*1を押すことで一発でブックマークが使える。
ここに各種SBMやよく使うものを登録しておけば、簡単にSBMに飛ばせる。
足りないもの
Safariだけで済ますには足りないものもある。
速いのがいいよね
Firefoxと全く同じ機能を求めるのは難しいが、ブラウジングだけならSafariの方が快適。
普段はSafari使って、必要な時に裏でFirefoxを起動しにいくとかでもいいかも。
2008-10-28 追記
表示 > ツールバーをカスタマイズ > Actionをツールバーに追加 > タイトルとURLをコピー
とすることで見てるページのURLとタイトルを同時にコピーできました。
(id:tomisimaさんthanks!)
*1:登録順に上から番号が振られる
SSHを使いやすくする
といっても、hack的なものではなく・・・
不便に感じていた点が設定で解消できることがわかったのでメモ。
ssh接続のタイムアウトを防ぐ
ServerAliveIntervalを設定すると、指定した秒数ごとにサーバの生存確認をしてくれるらしい
$ vim ~/.ssh/config + ServerAliveInterval 100
公開鍵認証のpassphraseを何度も入力しなくても良いようにする
authorized_keysを設定した認証は便利だが、パスフレーズの入力がいちいち面倒。
どうにか省略したいと考えていたら、ssh-agentが記憶してくれるらしい。
ssh-addコマンドでファイルとパスフレーズを登録できる。
$ ssh-add ~/.ssh/id_rsa Enter passphrase for /home/user/.ssh/id_rsa: Identity added: /home/user/.ssh/id_rsa (/home/user/.ssh/id_rsa)
注意事項は、明示的に終了しない限りssh-agentは動き続けるということ。
その間、ssh-agentは、秘密鍵を(パスフレーズで保護されない形で)
保持し続けるので、ssh-agentが動作しているホストのアカウントを
奪われると、他のホストのアカウントも奪われてしまうことになる。
これで便利になった。感謝。